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〔米国特許シリーズ〕

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特許情報分析(パテントマップ)から見た

電子的手段を用いる認識〔米国特許日本語版〕

技術開発実態分析調査報告書


定価 ¥ 98,000(税込)
販売価格 ¥ 98,000(税込)
商品番号:217005
ISBN: 978-4-86685-504-2


定価 ¥ 98,000(税込)
販売価格 ¥ 98,000(税込)
商品番号:217005C
ISBN: 978-4-86685-505-9

■CD-ROM版の収録内容
書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)
及びパテントマップチャート(パテントマップEXZデータ)
が収録されています。
セット購入がお得です。


定価 ¥ 128,000(税込)
販売価格 ¥ 128,000(税込)


下記から目次項目単位を選択し、購入目次を設定願います。

■発刊日:2021年1月25日
■発行所:パテントテック社

■編集者:インパテック株式会社
■資料体裁:A4判、265頁、簡易製本

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送料無料



■本誌の特徴等
1.調査目的
「電子的手段を用いる認識」に関し米国に出願された出願件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、
ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1) 「電子的手段を用いる認識」についてどのような技術の公開があるか、
 (2) 各企業の技術開発はどのように推移しているか、
 (3) 2000年以降における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか、
 (4) 各企業間の連携状況はどのようになっているか、
 (5) 2016年以降における企業および技術の注目すべき動向は何か、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集と処理
 本調査報告書は、「電子的手段を用いる認識」の過去19年弱(米国出願日:2000年~)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は30,038件である。

3.報告書の構成
本報告書は、次の部分から構成されている。

I.パテントマップ編
 A.2017年以降に新規出現した出願人、技術分類による動向分析
 B.全般分析
 C.上位10出願人比較分析
 D.上位5出願人個別分析
 E.特定2出願人比較分析(1位IBM、2位MICROSOFT)
 F.上位特許分類分析
 G.特定特許分類分析
 H.G06T2207:画像分析または画像改良のためのインデキシング系列の全般分析
 I.G06T2207:画像分析または画像改良のためのインデキシング系列の詳細分析
 J.G06以外に付与された技術分類による分析
 K.被引用特許の分析

II.総括コメント

4. 本報告書の特徴
● 「電子的手段を用いる認識」に関する最近19年弱、さらには2017年以降の最新の技術動向が分かりやすく把握できる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。



I.パテントマップ編

A.2017年以降に新規出現した出願人、技術分類による動向分析
 2017年~2019年の出願における
  ・出願人別出願件数ランキング
  ・技術分類(CPC上位100分類)別出願件数ランキング
  ・出願人別出願件数伸長率マップ
 などの6マップを掲載。

B.全般分析
 「テーマ」の全体動向について
  ・全体の技術開発ライフサイクルマップ
  ・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
  ・出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
  ・期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
  ・出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
  ・出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ
 などの25マップを掲載。

C.上位10出願人比較分析
 上位10出願人を比較分析するための
  ・出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
  ・上位10出願人別出願件数最大伸び率・平均伸び率の比較
  ・上位10出願人と技術分類上位100の相関マップ
  ・出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
 などの9マップを掲載。

D.上位5出願人個別分析
 上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
  ・各出願人の発明者数×出願件数の推移
  ・各出願人の技術分類上位40による出願件数推移マップ
  ・各出願人の技術分類上位100による出現・消失状況マップ
  ・各出願人の独自キーワード、独自技術分類を分析するマップ
 などの27マップを掲載。

E.特定2出願人比較分析(1位MASTERCARD、2位BANK OF AMERICA)
 特定2出願人を比較分析するための
  ・各出願人の技術分類の出願件数、出願件数推移の比較マップ
  ・各出願人の出願件数の出現・消失状況、伸び変遷マップ
  ・各出願人と技術分類との相関マップ、出願人の技術分類別ランキングマップ
 などの9マップを掲載。

F.上位特許分類分析
 上位CPC(サブグループ)を分析するための
  ・前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップ
  ・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
  ・出願件数、出願人数、発明者数の各推移マップ
 などの11マップを掲載。

G.特定特許分類分析
 G-1~G-5では、CPC分類を一つ指定し、その技術分類における
  ・出願人別出願件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
  ・分類の出願件数伸長率変遷マップ、出願人別出願件数ランキングマップ
 などの20マップを掲載。
 G-6では、さらに詳細なCPC分類を複数指定し、それらの技術分類における
  ・出願人別、分類別出願件数の各ランキングマップ及び出願件数推移マップ
  ・CPC分類とCPC分類、CPC分類と出願人の各出願件数相関マップ
 などの10マップを掲載。

H.特定技術分析①
 特定技術分野として、画像分析を取り上げ
  ・出願件数の伸びと構成率比較を分析するマップ
  ・技術開発ライフサイクルを分析するマップ
 などの7マップを掲載。

I.特定技術分析②
 画像分析のさらに細部として
  ・CPCの最下位概念を含む分析するマップ
  ・技術分類相互の相関を分析するマップ
 などの38マップを掲載。

J.G06以外に付与された技術分類による分析
 電子的手段を用いる認識の主に関連する以外の分類における
  ・技術分類別の出願件数マップ
  ・A~H各技術分類による出現・消失状況マップ
 などの18マップを掲載。

K.被引用特許の分析
 引用されることの多い特許を取り上げ
  ・被引用回数の多い特許を分析するマップ
  ・被引用回数上位特許の出願人を分析するマップ
 などの7マップを掲載。

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