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『EXシリーズ』

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車載用主機モータの絶縁技術


定価 ¥ 49,500(税込)
販売価格 ¥ 49,500(税込)
商品番号:dt0016
ISBN:


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■販売者:パテントテック社

■出版社:株式会社トリケップス
■資料体裁:B5判、114頁
■発刊日:2013年6月24日

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◆執筆者

安原  隆 氏
YMTソリューション モータ技術コンサルタント
(元㈱日立製作所 EV開発センター 主管技師)

天城 滋夫 氏
日立オートモティブシステムズ株式会社 グローバルモノづくり統括本部
素形材試作センタ 工学博士





第1編 車載用モータの絶縁技術

第1章 絶縁技術から見た車載用モータの基本
 1 車載用モータの概要
    1.1 モータの種類、構造、仕組み
    1.2 主要構成材料
    1.3 モータの製造工程
 2 車載用モータの主な試験
    2.1 巻線の種類と絶縁構成
    2.2 巻線の絶縁試験
    2.3 温度試験

第2章 車載用モータの主要絶縁材料
 1 概説
 2 マグネットワイヤ(コイル)
    2.1 種類と特徴
    2.2 エナメル線の性能比較
    2.3 エナメル線材料の試験規格
 3 フィルム材(スロット絶縁物、相間絶縁物)
    3.1 種類と特性
    3.2 選定上の注意
    3.3 フィルム複合、貼り合せによる欠点補完材
    3.4 材料試験法
 4 ワニス
    4.1 種類
    4.2 溶剤系と無溶剤系ワニスの違い
    4.3 選定上の注意
    4.4 材料試験法

第3章 絶縁設計
 1 絶縁設計の概念
 2 絶縁設計における注意事項
 3 絶縁劣化の各種要因と劣化機構
 4 絶縁複合劣化モデル
 5 絶縁設計フロー
 6 製造工程と絶縁設計留意点

第4章 絶縁試験・劣化診断
 1 概説
 2 絶縁に関するトラブル例
 3 劣化診断
    3.1 劣化検出手段
    3.2 エナメル線の熱劣化程度とアレニウス経験則
    3.3 絶縁劣化診断
    3.4 現場で実用されている絶縁劣化診断法
    3.5 絶縁破壊と相関性の高い絶縁診断(一例の紹介)
    3.6 絶縁劣化診断の判定基準
    3.7 モータの故障

第5章 モータの動向と絶縁開発課題
 1 高効率化
 2 高電圧化
 3 高トルク化
 4 モータ冷却性能向上
    4.1 通風ファン空冷式
    4.2 間接水(油)冷式
    4.3 直接油冷(ATF)式

第6章 インバータサージ電圧と部分放電開始電圧
 1 部分放電の発生と絶縁破壊
 2 部分放電開始電圧
 3 ステータ絶縁部位の部分放電開始電圧と内部電圧分布との比較
    3.1 巻線間の内部電圧分布
    3.2 巻線間の分担電圧の測定
    3.3 ステータ絶縁部位の部分放電開始電圧の測定
    3.4 各絶縁部位の部分放電開始電圧と課電電圧(分担電圧)との比較
 4 インバータ駆動した際の技術的諸課題に関する規格


第2編 絶縁樹脂の力学的特性と使用上の留意点

第7章 粘弾性特性
 1 粘弾性特性とは
 2 時間温度換算則
 3 重ね合わせの原理
 4 温度が変わる場合における重ね合わせの原理
 5 絶縁樹脂の緩和弾性率、クリープコンプライアンス
 6 種々の樹脂の緩和弾性率例

第8章 遅れ破壊(クリープ破壊)
 1 遅れ破壊とは
 2 遅れ破壊における時間・温度換算則
 3 多軸応力状態におけるクリープ破壊条件

第9章 破壊特性の歪み負荷速度依存
 1 強さの負荷速度依存性
 2 破断歪の負荷速度依存性

第10章 繰り返し負荷
 1 繰り返し負荷による破壊(疲労破壊)
 2 繰り返しの負荷による亀裂の進展速度
 3 疲労負荷と耐久(定寿命)線図
 4 累積損傷則(マイナー則)
    4.1 累積損傷則(マイナー則)とは
    4.2 樹脂、及びその複合材料への累積損傷則(マイナー則)の適用例
 5 繰り返し負荷の平均応力による平均歪の増加
 6 繰り返し負荷に伴う発熱

第11章 環境物質の影響
 1 遅れ破壊への影響
 2 疲労破壊への影響