★パテントマップを実用的に分かりやすく解説!

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〔パテントマップシリーズ〕

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実用パテントマップ

(パテントマップを実用的に分かりやすく解説した普及版)


定価 ¥ 7,560(税込)
販売価格 ¥ 7,560(税込)
商品番号:161032
ISBN: 978-4-86483-673-9

■発行所:パテントテック社

■著者:新井大樹、新井喜美雄(共著)
■資料体裁:B5判、199頁、簡易製本
■発刊日:2016年4月11日

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■お勧めポイント

● パテントマップについて実用的に図表を多く用いて分かりやすく解説
  (特許情報分析の第一人者と パテントマップソフトの運用、応用技術の精通者がタッグを組んで編集)

● 新しく知財業務、パテントマップ作成を志す人の教材、活用書として最適

■まえがき(本書)

 「パテントマップ」(‘85 年、新技術開発センター)という書籍を、著者の一人新井喜美雄が最初に上梓したとき、この本が、この分野のバイブルと言われましたが、それから既に30 年以上経過しました。最初の頃はカードを用いて手作業でパテントマップを作る時代でした。
 それからコンピュータが出現し、更にパソコンが普及し、Office のExcelなどのソフトが自由に使えるようになり、パテントマップ作成が非常に楽になり、またパテントマップを作成するための専用ソフトが作られ、様々なパテントマップが作成できるようになったので、最初の出版から約10 年経過したのを機に、「パテントマップ」を全面的改訂して「最新パテントマップ」(‘97 年、新技術開発センター)を出版しました。
 その後、特許データベースが普及し始め、誰もが特許データを入手できるようになったので、パテントマップの普及を更に図るために、手軽に購入できて気軽に読める小冊子体の「パテントマップ入門」(2000 年、ダイヤモンド社)を出版し、その後約10 年間内容を部分的に少しずつ変えながら改訂版を数回出し続けましたが、それも既に5 年以上前に絶版になってます。
 そこで、今までの著作の集大成と言う意味を込めて、著者の一人新井喜美雄は「パテントマップの全知識」(2009 年、パテントテック社)を出版しました。
この内容は、パテントマップの作成自体を詳しく説明したものです。
 その後パテントマップの活用と実践に重点を置いた図書を続けて出版する予定でいました。しかし、それは技術分野や事業環境により、内容が非常に多岐にわたり、また専門的になりますので、図書として出版するのではなく、「研究会」や「研究成果発表大会」を企画開催するなどの場を提供し、パテントマップの活用と実践に興味と関心がある方に、実際に様々な事例で特許情報の分析とパテントマップ作成を経験していただくことにしました。
 著者の一人新井大樹が主としてその任務を果たし、また新井大樹が研究成果発表大会を企画し、また研究会を運営し、そのメンバーに、その研究成果を発表していただき、一方パテントマップに関心のある方に聴講の機会を与え、スキルを身に着けていただくことにしました。
 しかし、一方で既に絶版になったような手軽な入門書を求める要望が増えてきましたので、「パテントマップの全知識」の基本的な事項のみ取り上げ、新たな観点で編集することにより、実用的により分かり易く解説することを主眼に、新井大樹と新井喜美雄により、本書を出版することにしました。



目次

まえがき

第1章 パテントマップの活用目的、基礎知識、見方、読み方

 第1節 パテントマップをなぜつくるのか?
 第2節 パテントマップとは何か?
 第3節 パテントマップから何が分かるのか?

第2章 パテントマップの作り方

 第1節 何を分析して何を知るか、そのテーマと目的を決める
 第2節 特許情報データベースを利用して特許情報を集める
 第3節 集めた特許情報を基にして、パーソナルデータベースを作る
 第4節 特許情報を使い易いように編集する
 第5節 特許調査を行い、動向分析の視点を考える
 第6節 特許調査、動向分析のためのツール(ソフト)

第3章 パテントマップ作成上の注意点

 第1節 どのような観点で分析するか?
 第2節 技術をどのようにとらえるか?
 第3節 データコーディングとは何か?
 第4節 キーワードをどう処理するか?

第4章 パテントマップの種類

 第1節 パテントマップの種類
 第2節 個々の技術の内容を見るためのリスト型パテントマップ
     1.要旨マップ

 第3節 特定分野の技術開発の進展、分布状況を見るためのリスト型パテントマップ
     1.技術発展マップ
     2.技術分布マップ
     3.構成部位マップ

 第4節 個々の技術、出願人、発明者等の開発動向を見るためのデータ型パテントマップ
     1.ランキングマップ
     2.シェアマップ
     3.時系列マップ
     4.レーダマップ
     5.ニューエントリマップ

 第5節 特定分野の技術開発における技術、出願人、発明者の開発技術の特徴、欠陥を見抜くためのデータ型パテントマップ
     1.マトリクスマップ

第5章 パテントマップの活用事例

 第1節 企業の先進性を調べる
     ~トヨタ自動車の技術開発はどこに向かっているか?~

 第2節 大学・研究機関と企業との協力関係を調べる
     ~東京大学ではどんな研究開発が盛んで、どことタイアップしているか?~

 第3節 業界各社の研究開発の方向を調べる
     ~製薬業界大手10社の研究開発の違いはどうか?~

 第4節 製品の進化を調べる
     ~掃除機はどのように進化し、どこがどのような技術で優位にあるか?~

 第5節 技術の広がりを調べる
     ~接着技術はどのような用途に展開しているか?~

第6章 パテントマップ作成ソフト Pat Easy Z(P.E.Z)の概要

 第1節 特許情報の取り込み方法
 第2節 取り込まれた特許情報の確認方法
 第3節 特許情報の閲覧方法
     ◆ 特許情報リスト、特許抄録情報を見やすくする方法
     ◆ 特許情報を検索して、該当のものを探す方法
 第4節 出願人やキーワードの変換方法
 第5節 データ編集(コーディング)方法
 第6節 パテントマップの作成方法
     ◆ パテントマップを自動的に作成する場合は
     ◆ パテントマップを個別に新規作成する場合は

第7章 パテントマップ作成ソフトテーマ探索への活用
            (掃除ロボット技術を実例として)


 第1節 掃除ロボット技術に関する特許情報の取り込み
     1.特許情報の取り込み
     2.新たな特許群の作成
     3.閲覧・編集機能について
 第2節 掃除ロボット技術の動向分析
 第3節 特許分類(Fターム)で分析して、掃除ロボット技術における開発テーマを探る
 第4節 キーワードで分析して、掃除ロボット技術における開発テーマを探る
 第5節 取り組み時期で分析して、掃除ロボット技術における開発テーマを探る
 第6節 出願人で分析して、掃除ロボット技術における開発テーマを探る
 第7節 課題に対し解決語で分析して、掃除ロボット技術における開発テーマを探る

第8章 パテントマップ作成ソフト活用
            (コーヒーメーカーの火傷防止技術を実例として)


 第1節 Pat Easy Z
 第2節 PTMデータの作成
     1.テキストデータのインポート
     2.画像データの追加インポート

 第3節 特許調査
     1.スクリーニング調査
     2.パテントマップ分析

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